写真展「シルクロード行-正倉院への道ー」 [終了]
歴史的な遺跡と、今なおさまざまな民族が行き交い、独特な文化風土を醸成しているシルクロード。
読売新聞カメラマンが、中国西安から西域、中央アジアなど現地に入り、そこに生きる人々の生活やそこに残る遺跡を通して、シルクロードの諸相を伝えます。
- 場所
- 2階 メインエントランスホール
- 期間
- 平成20年9月2日(土) ~ 28日(日)
- 主催
- 読売新聞大阪本社、奈良県立図書情報館
平成20年4月1日から平成26年3月31日までのイベント(アーカイブ)情報です。
歴史的な遺跡と、今なおさまざまな民族が行き交い、独特な文化風土を醸成しているシルクロード。
読売新聞カメラマンが、中国西安から西域、中央アジアなど現地に入り、そこに生きる人々の生活やそこに残る遺跡を通して、シルクロードの諸相を伝えます。
8月5日(火)から17日(日)に当館でうつす想い「鎮目直樹・バードカービングの世界」展を開催いたしました。
目近にいろいろな角度から作品をご覧いただけたり、実演があったり、来館者の方々には、たいへん好評でした。あまりの精巧さに小さなお子様が本当の鳥と間違えて話しかけている姿がほほえましかったです。
その中で、今回の展示のために鎮目直樹さんが特別に製作された「県鳥 コマドリ」を当館に寄贈してくださいました。インフォメーションカウンターに展示させていただいています。
ご来館の際は、ぜひご覧ください。
写真展 「シルクロード行 -正倉院への道-」にあわせて、当館所蔵資料からシルクロードに関する図書を展示します。
奈良県立図書情報館では、南和広域連合とタイアップし、8月27日に、2階アトリエ付近に、南和広域連合(五條市、吉野町、大淀町、下市町、黒滝村、天川村、野迫川村、十津川村、下北山村、上北山村、川上村、東吉野村)の観光情報やイベント情報他、南和地域の情報をチラシやパンフレットなどで紹介する「南和広域連合 みなみ大和 体験・観光コーナー」を設置しました。
本コーナーでは、今年で3回目となる「南和ふるさとフォトコンテスト」の作品募集チラシをはじめ、連合各町村の観光パンフレットなどを設置。図書情報館に居ながら、南和地域の話題を収集したり、観光情報をチェックすることができます。
今後、話題のイベントポスターや観光以外の行政情報資料なども配置し、北部における南和地域の情報拠点として活用していただきたいと考えています。
平成20年8月19日にご逝去された永島福太郎氏の著作、略歴のパネル、などを展示し、その業績を偲びます。
奈良県立図書情報館 ITサポーターは、皆様方が図書情報館のIT機器をご利用になるに当たってのご質問、これからパソコンを始めたいと考えておられるあなたや、日頃お使いのパソコンに関して疑問やお悩みをお持ちのあなたのお手伝いをしたいと水曜倶楽部・ウイークエンド倶楽部を開いています。
皆様は同窓会やゴルフコンペの案内、年賀状や暑中見舞の作成、又、写真や画像の編集、ポスターの作成、ホームページの作成などおやりになりたいことはたくさんあると思います。
ここではいつも約10名のサポーターがパソコンやIT機器利用方法の勉強会を行っています、あなたも私たちと一緒にパソコンライフ を楽しんでみませんか、ご来館をお待ちしています。
9/7 盛況のうちに終了しました。ありがとうございました。
特定非営利活動法人チャレンジ企業支援隊(GMS)では、奈良県下のネットショップ事業者に『セミナー』と『グループ交流及び公開コンサル』の場を提供し、起業家相互に研鑽することを目的に「やまとネットショップ成幸塾」と名づけた塾を9月より毎月開催します。 9月は塾長、須田祥充氏を講師に迎え、ネットショップ事業者とネットショップの起業に関心のある方を対象に、創塾を記念して無料講演会を開催します。
画像をクリックすると、大きいサイズでご覧いただけます。[PDFファイル、4.54MB]
1962年 大阪府生まれ。
大学卒業後、大手電機メーカーに入社。
20年のサラリーマンを経て、2005年バドミントンのネットショップを開店。
初月から月商100万円を突破し、その後順調に売り上げを伸ばす。
ネットショップ経営のかたわら、各地でネットビジネスのセミナーも手がける。
奈良県大和高田市在住。
奈良県中小企業支援センター IT部門 登録専門家。
特定非営利活動法人チャレンジ企業支援隊は、関西在住の定年退職者が中心となり、中小企業やベンチャー企業を支援する目的で平成15年12月に設立。
経営、経営管理、情報技術、マーケティング、人事、生産技術、品質(ISO9000)、環境(ISO14000)、購買など、広範囲の職能の専門家グループで構成され、経営に関するあらゆる課題に対応できるのが最大の特徴で、主として関西圏で活動を展開しています。
7月の「差別をなくす強調月間」に先立って県民の人権意識の高揚を図るため募集した作品、約4万点の中から選ばれた優秀作品を展示します。小学生から一般の方までのそれぞれの作品から、人権に対する想いや願いを感じ取り、身近な人権について考えるきっかけにしていただければ幸いです。
「新聞書評にとりあげられた本・2008上半期 1」と題して、2008年1月から3月末までに「朝日新聞」「読売新聞」「日本経済新聞」「毎日新聞」「産経新聞」の書評欄に掲載されたものから、資料の展示をしています。
8/17 盛況のうちに終了しました。多数のご来場ありがとうございました。
31歳の時に出会った一冊の本をきっかけに、バードカービング(野鳥彫刻)の世界に魅せられ、独学で技術を磨かれた奈良県在住の作家、鎮目直樹さんのバードカービング展を開催します。
バードカービングは、1800年代中頃からアメリカ東部でガンやカモ類をおびきよせる狩猟用のおとりとして作られていたデコイから派生したものです。やがておとりとしての実用品から、バードカービングとして作られるようになり、美術品としてだけでなく自然保護の観点から博物館で剥製の代わりにも使用されています。
全日本バードカービングコンクール、California Open(アメリカ)、Ward World Championship(アメリカ)等の受賞作とともに、今回、新たに制作された奈良県の県鳥「コマドリ」を含めた作品を展示します。
また、8月10日(日)、17日(日)10時から12時に、展示会場でバードカービング製作実演を行います。
1950年 奈良県生まれ。
1981年 バードカービングを始める。
1991年 本格的にリアルカービングに取組む。
1998年 高井田障害者センター(東大阪市)・大阪産経学園でバードカービングの指導を始める。
現在 奈良ウェルネス倶楽部(旧なら社会保険センター)にてバードカービングを指導にあたる。
本業の生物教師のかたわら、後進の指導や日本バードカービング協会のコンクール等の審査員を務める。
奈良県大和郡山市在住。
日本バードカービング協会理事。
関西バードカービングクラブ幹事。
ナラヲヨム第9号でも紹介しています。
8/9 盛況のうちに終了しました。多数のご来場ありがとうございました。
7/23 受付を締切りました。多数のご応募ありがとうございました。
今年は20世紀フランスを代表する作曲家オリヴィエ・メシアン生誕100周年。
メシアンは、世界中の鳥の声を採譜した鳥類学者でもあり、彼の作品には、鳥の声が随所に出てきます。また、親日家で、来日の際には奈良も訪れ、そのときの印象を作品に残しています。
奏者には、昨年12月に、パリで行われたメシアン国際ピアノコンクールにおいて第3位に入賞した、新進気鋭のピアニスト岡本麻子さんを迎え、入賞とともにベスト賞を受賞されたメシアンの代表作のひとつ、「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」のほか、名曲の数々を披露いただきます。
画像をクリックすると、大きいサイズでご覧いただけます。[PDFファイル、1.9MB]
1996年桐朋女子高等学校ピアノ科卒業。その後、ドイツへ留学。フライブルグ州立音楽大学、同大学院、ケルン音楽大学演奏家コースを最優秀で修了。2004年12月、日本に帰国。これまでに、エピナール、ケルン・ショパン、ロン・ティボー、エリザベート王妃等の世界的に権威ある国際コンクールにおいて1位を含む数々の賞を受賞。2007年12月にはパリにおいてメシアン国際ピアノコンクール第3位入賞。これまでに、仙台フィル、日本フィル、大阪フィル、読売日本交響楽団、東京交響楽団、韓国・仁川フィル、ロレーヌ・フィル、ベルギー国立管弦楽団、フランス国立放送管弦楽団等のオーケストラと共演。又、梅田俊明、西本智美、カルロス・カルマー、ジャック・ラコンブ、ギルバート・バルガ等の指揮者と共演。ヨーロッパ各地の様々な音楽祭に招待され、ソロリサイタルや室内楽の演奏会を行う他、テレビ、ラジオにも出演している。2005年10月には初のソロCD「ドビュッシー練習曲集」をドイツのブレーメンにて録音(発売元:Salycus)。これまでに、竹内啓子、故井上直幸、ミシェル・ベロフ、ディーナ・ヨッフェ、パーヴェル・ギリロフの各氏に師事。現在、京都市立芸術大学非常勤講師。
フランス南部の、アヴィニョンで生まれた。8歳の頃からひとりでピアノと作曲の勉強を始め、11歳でパリ音楽院に入学し、極めて優秀な成績を残した。在学中より多くの作品を残し、1930年頃からはインドのリズム、ギリシアのリズムや鳥の鳴き声などの探求を始め、その影響が作品にあらわれるようになった。1931年にパリのサン・トリネテ大聖堂のオルガニストとなり、そこで彼は即興演奏の技術を確立するとともに、多くの宗教音楽を作曲した。第2次大戦中にはドイツ軍の捕虜となり、1942年にパリに戻ってからは、母校であるコンセルヴァトアールの教授となった。彼はブーレーズ、シュトックハウゼンやクセナキスといった戦後の重要な現代音楽の作曲家達の育ての親であるとともに、彼のリズムへの独自な探求と、音をオブジェとして捉え、そこから音楽の構造のあらゆる要素を意識的に構成するセリーの方法化を進めたことにより戦後の音楽にとっての先駆者的な位置を占めている。主な作品に、「前奏曲集」(1929) 、「ミのための詩」(1936) 、「世の終わりのための四重奏曲」(1941) 、「アーメンの幻影」(1943) 、「幼児イエズスに注ぐ20のまなざし」(1944)、「トゥーランガリーラ交響曲」(1949) 、「鳥のカタログ」(1958) 、「我等が主イエス・キリストの変容」(1969) 、「峡谷から星たちへ」(1974) 、「アッシジの聖フランチェスコ」(1983) 、「彼方の閃光」(1991) など。
満席のため、受付終了しました。[8/19]
今回の簡単パソコン教室は、当館のPC利用席でのPCの利用方法について実習をまじえてご説明します。皆様のご参加をお待ちしております。
奈良県立図書情報館 ITサポーターは、皆様方が図書情報館のIT機器をご利用になるに当たってのご質問、これからパソコンを始めたいと考えておられるあなたや、日頃お使いのパソコンに関して疑問やお悩みをお持ちのあなたのお手伝いをしたいと水曜倶楽部・ウイークエンド倶楽部を開いています。
皆様は同窓会やゴルフコンペの案内、年賀状や暑中見舞の作成、又、写真や画像の編集、ポスターの作成、ホームページの作成などおやりになりたいことはたくさんあると思います。
ここではいつも約10名のサポーターがパソコンやIT機器利用方法の勉強会を行っています、あなたも私たちと一緒にパソコンライフ を楽しんでみませんか、ご来館をお待ちしています。