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平成20年4月1日から平成26年3月31日までのイベント(アーカイブ)情報です。
終了しました。多数のご参加ありがとうございました。[2/12]
奈良県立図書情報館では、「シゴトヒト2days」フォーラム-シゴトとヒトの間にあるものを考える2日間- を開催します。本フォーラムでは、シゴトとヒトを結ぶさまざまなテーマについてゲストを迎え、シゴトとヒトの関わりを一緒に語り合い、考えます。ゲストから、自分と仕事の間にある想いを語っていただくとともに、ゲスト同士、そして参加者ともクロストークを行い、働くこととそこにいる人間との間にある想いについて、語り深めていくフォーラムです。
今回もいちおしプランとして、ホテル日航奈良と連携し、奈良への集客、全国から若者に集まってもらうという宿泊プラン企画も実現しました。
ホテルの宿泊プランページへ
<プレイベント>
<1日目>
<2日目>
富山市 有限会社 土遊野農場、精神保健福祉士・スクールカウンセラー
茨城県出身。富山での森林ボランティア活動に参加したことがきっかけで、1981年に富山市内の「土」という集落に移住。非農家からスタートし、1994年に夫の秀延氏とともに(有)土遊野を設立。集落の定住家族は1軒となった後も、無農薬・有機栽培の米づくり、平飼養鶏、無農薬の野菜づくり、自家製の玄米粉シフォンケーキと天然酵母のパンづくりなど、小規模・有畜・循環型複合経営の農業を約30年間続けている。また、各種農業体験やファームステイ、手作りパン体験や陶芸教室などもおこなう傍ら、小規模水力発電にも取り組み、電気自動車も試験的ではあるが活躍中。
土遊野農場 http://doyuuno.net/
まち塾@まちライブラリー発起人、財団法人森記念財団
1981年4月、森ビル株式会社へ入社。1987年、社会人教育機関「アーク都市塾」の立ち上げに携わる。1996年、都心での産学教育・研究連携活動拠点「アカデミーヒルズ」事業を提案する。IT関連事業の構想・実施を経て、2003年、「森アーツセンター」、「六本木アカデミーヒルズ」を開設、知的交流拠点「スクール」「ライブラリー」「フォーラム」事業の総合事務局長を務めた。その後、広報室長を経て、2010年9月より「まち塾@まちライブラリー」の取組みを開始。全国に学びあいの「学縁(ガクエン)」をつくるべく活動中。
まち塾@まちライブラリー http://www.machijyuku.org
仏生山まちぐるみ旅館準備室代表・仏生山温泉番台
1973年香川県高松市生まれ。徳島大学工学部卒業、日本大学大学院芸術学研究科修了。みかんぐみを経て高松に戻り、2002年設計事務所岡昇平を設立。現在、設計事務所岡昇平代表、スペースシンタックス・ジャパン取締役、仏生山温泉番台。まちの活動では、仏生山まちぐるみ旅館準備室代表、仏生山家守ネット共同代表として住まい手の視線からまちに携わる。
仏生山温泉 http://busshozan.com/
設計事務所岡昇平 http://ooso.busshozan.com/
greenz.jp編集長
1979年秋田生まれの勉強家兼コンテンツディレクター。趣味は勉強すること、対談すること、プロトタイプすること、ひっくるめて「これからの○○」を創造すること。新卒のウェッブデザイナーとして制作プロダクションに所属しながら、プロボノでのNPOのウェッブサイト構築支援に関わる。アートディレクターとしてCSRコンサルティング企業に転職後、2008年、株式会社ビオビオを設立し、取締役に就任(2011年に退任)。2010年12月より、greenz.jp編集長。
greenz.jp http://greenz.jp/
(株)福島屋会長
1951年京都生まれ。1974年大学卒業後、家業の福島屋を継ぐ。コンビニ経営を経て、34歳の時に現在の食品スーパー業態に転換。産直品の積極的な導入だけでなく、全国の農業生産者とのコラボレーションによるオリジナル商品を多数開発。特に、自然栽培の米や野菜の扱いに注力する。農業と商業の間にあって創意工夫で報酬を得る「商業家」として、農業を支援している。農商工連携ビジネスコンサルタントを業容とする株式会社ユナイト代表取締役社長、農業法人「NAFF」取締役を兼務。
福島屋 http://www.fukushimaya.net/
(株)140B編集者・記者
1980年尼崎市生まれ。2003年、同志社大学文学部を卒業後、神戸女学院大学で開講されていた内田樹氏(現・神戸女学院大学名誉教授)のゼミに社会人聴講生として通う。そこで『Meets Regional』誌の編集長・江弘毅と知り合い、京阪神エルマガジン社の同誌編集部に入る。2006年より、株式会社140Bへ。現在、『大阪人』、大阪・中之島をテーマとするフリーマガジン『月刊島民』などの編集に携わる。また、『月刊島民』を核にして展開される「ナカノシマ大学」の企画・運営も。フリーペーパー『南部再生』の制作に関わったり、メイドインアマガサキ・コンペ審査員など、地元尼崎での活動も増えつつある。
140B http://www.140b.jp/
株式会社シゴトヒト代表取締役、東京仕事百貨代表
1979年東京生まれ。建築学科を卒業後、不動産会社に入社。「プロジェクトに最も大切なのは『器』ではなく『人』」という思いを強め、2008年8月に生きるように働く人の求人サイト「東京仕事百貨」を立ち上げ、全国の仕事を現地で取材し、ありのままを伝えている。現在は東京仕事百貨の運営とともに、まちおこしや島おこしなどのディレクター、各種メディアやイベントのプランナー、企業の広報・ブランディングなどにも関わっている。そのほかにもシブヤ大学しごと課のディレクターやみちのく仕事編集長も務めている。
東京仕事百貨 http://shigoto100.com/
一般社団法人つむぎや代表、Resource Coordinator
1984年大阪生まれ。早稲田大学卒業後『ムラアカリをゆく』と題して日本全国70以上の農山漁村を訪ねる旅に出る。各地の現場に身を置き、農林水産・酪農畜産等のお手伝いをするなかで、人が生かされる仕事や暮らしについて考えを深める。現在は土地の暮らしに触れる各種ツアーや、生産者と消費者をつなぐ青空市などを企画する。東日本大震災以降は石巻市に滞在し、牡鹿半島の漁家の女性たちと手仕事からはじめる新たな生業づくりの活動を行う。
つむぎや http://michinokushigoto.jp/archives/402
「赤十字~その成り立ちと展開」をテーマに所蔵資料の展示をおこないます。
詳細は、こちら
平成23年3月13日、奈良県立図書情報館において、公共図書館で初めてのビブリオバトルが開催されました。ビブリオバトルとは、参加者それぞれが推す本の魅力を5分間で紹介したあと、「読みたくなった本」を投票で選ぶもので、京都大学での輪読会に端を発したいわば「書評合戦」です。以降好評のうちに回を重ね、12月3日には「図書情報館ビブリオバトル♯10」を開催しています。
そこで今回の図書展示では、この10回+αのビブリオバトルで紹介された本を取り上げて、熱いバトルのあとを振り返ります。
奈良県立図書情報館 ITサポーターは、皆様方が図書情報館のIT機器をご利用になるに当たってのご質問、これからパソコンを始めたいと考えておられるあなたや、日頃お使いのパソコンに関して疑問やお悩みをお持ちのあなたのお手伝いをしたいとITサポートデイを開いています。
皆様は同窓会やゴルフコンペの案内、年賀状や暑中見舞の作成、又、写真や画像の編集、ポスターの作成、ホームページの作成などおやりになりたいことはたくさんあると思います。
ここではいつも約10名のサポーターがパソコンやIT機器利用方法の勉強会を行っています、あなたも私たちと一緒にパソコンライフ を楽しんでみませんか、ご来館をお待ちしています。
奈良県共同募金会では、企業・法人等の方から社会貢献として自社等のカレンダーを寄贈して頂いて、「第5回歳末たすけあい新作カレンダーチャリティーバザー展」を図書情報館で開催します。このバザー展の売り上げ金は奈良県内の民間福祉活動及び、災害への支援に役立てられます。
定年後の長い人生をよりよく生きることは、本人だけでなく、家族や地域、ひいては日本の社会がよりよい社会になることにつながります。よりよく生きるためには、お金のことや健康のことだけでなく、生きがいも含めて仕事、家族、趣味、あるいはボランティアなどをとおして充実した人生を過ごす必要があります。「シニアの生き方・暮らし方」を応援するために、人生八十年といわれる現代の高齢者の多様な生き方や暮らし方を紹介します。
2012年は、日中両国の国交正常化から40周年を迎えます。 日本には、中国から伝わった文化が数多くあります。漢字や仏教から、武道、料理、音楽など、さまざまな中国文化の中から、日本人に人気の「中国茶」や「中華料理」などの食文化について、「京劇」や「山水画」などの芸術文化について書かれた本を紹介します。 また、邦訳された中国の現代小説や、中国語に訳された日本の現代小説も併せて展示します。 日本語の小説が、中国語ではどのような漢字で表現されるのか、中国語が読めなくても、比較すると面白く、興味深くご覧いただけると思います。 身近な中国文化に触れ、中国への理解を深め、相互交流促進のきっかけとなるような資料を紹介します。
奈良県立図書情報館では、2009年より毎年「自分の仕事を考える3日間」フォーラムを開催してきました。
本フォーラムは、当初2006年3月に開館記念トークセッションとしてスタートし、2008年は2日間、2009年からは3日間へと拡大してきたイベントです。今年1月に開催した第3回をもって最終回を迎えましたが、県内のみならず、東京をはじめ、県外からも多くの参加者が集う人気イベントでした。
本フォーラムは、働き方研究家・西村佳哲(にしむら よしあき)氏をファシリテーターとして、毎回8名のゲストを迎え、「どんなことを大切にして仕事をしてきたか、生きてきたか」について話を伺い、また、参加者同士でも積極的に意見交換を行うフォーラム形式のトークセッションとして開催しました。
このたび、発刊されました『わたしのはたらき 自分の仕事を考える3日間3』は、西村佳哲氏の著書として毎年1冊、本フォーラムをもとに、弘文堂より発刊されてきたシリーズの3冊目になります。これにより当シリーズは完結となります。
図書館のイベントから本が生まれ、シリーズとして刊行されるという、ユニークな出版事業でもあります。
![]() | 自分の仕事を考える3日間 ・I (2009/12/22) 西村 佳哲 商品詳細を見る |
![]() | みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの? (2010/12/01) 西村佳哲 商品詳細を見る |
![]() | わたしのはたらき (2011/11/30) 西村 佳哲 商品詳細を見る |
※全国の書店で好評発売中です。
また、当館でもインフォメーションカウンターにて販売しています。
図書情報館では、奈良県司法書士会と協力して、司法書士法律相談会を毎月1回開催することになりました。
相続や遺言または不動産や会社の登記に関する相談、認知症の方や障害をお持ちの方についての後見の相談、多重債務や破産に関する相談など様々な相談について、司法書士がお答えします。
第1回目のテーマは年末相談です!
震災と台風被害に見舞われたこの年を締めくくるにあたって、年越しの生活にお困りの方、借金問題や労働問題、生活保護受給申請についてお困りの方は、ぜひご相談ください。その他、一般の相談も受け付けます。
図書情報館では、奈良女子大学文化メディア学インターンシップとして、毎年、主に文学部人文社会学科文化メディア学コースの学生を受け入れています。今回、後期インターンシップに参加している学生による企画展「日本ゆるキャラ発見!」を開催します。 全国各地で、ますます白熱しているゆるキャラブーム。そんな熱いゆるキャラを様々な方面から探ってみようというパネル展です。 会期中、23日(金・祝)には、「ゆるキャラグランプリ2011」で優勝した熊本県のゆるキャラ「くまモン」をゲストに迎え、ゆるキャラプレゼンバトル「キャラリオバトル」を開催します。
図書情報館では、佐保川を中心にしたまちづくりにおける生涯学習の拠点として、内外の人材を招き、さまざまな「学び」をサポートしております。
佐保川まちづくり塾では、今年の4月からパソコン講座を開講しておりますが、今回あらたに奈良教育大学名誉教授会「寧楽教育講座塾」と共催し、家庭教育と地震の2つのテーマで新講座を開講します。
画像をクリックすると、大きいサイズでご覧いただけます。[PDFファイル、1.4MB]
図書情報館では、奈良県NIE推進協議会展示会「NIEって何?」展を行います。
NIE(Newspaper In Education)は、学校教育で新聞を教材として活用する活動です。展示では、NIEを紹介するパネルや、実際に県内の学校で行われている取り組みを紹介するパネルなどの展示を行っています。
気になる病気や健康について、気軽に相談!
済生会奈良病院とのコラボ第2弾図書情報館で好評開催中!
県立図書情報館では、毎月済生会奈良病院瀬川雅数院長による「医療・健康相談会」を開催しています。
日頃から気になっている病気の知識に関する疑問、健康管理のためのアドバイスなど、瀬川院長自ら、専門的な見地から、親身になってアドバイスいただきます。
また、相談会場の近くには、関連図書を集めた「医療・健康情報コーナー」も設置し、皆様にとって役立つ健康情報等をご紹介しています。また、コーナーでは、済生会奈良病院が薦める図書も閲覧できます。
近年、医療や健康への関心が高まるなか、当館では、新たな情報発信として、専門家と気軽に相談できる機会を提供し、医療や健康に関する図書の充実に努めています。
図書情報館では、「医療・健康情報コーナー」の設置に引き続き、済生会奈良病院とのコラボ第2弾として、済生会奈良病院の瀬川雅数院長が直接、医療や健康に関する疑問などにこたえる「医療・健康相談会」を継続開催しています。
盛況のうちに終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。[12/25]
全国初の県立ジュニアオーケストラとして、平成23年6月に発足した奈良県立ジュニアオーケストラが、県立図書情報館でクリスマスコンサートを開催します。
画像をクリックすると、大きいサイズでご覧いただけます。[PDFファイル、0.9MB]
図書情報館では、参加型知的書評合戦「ビブリオバトル#11」を開催します。
ビブリオバトルとは京都大学の研究室での輪読会に端を発する競技スタイルの書評発表会です。今回のテーマは「志(こころざし)」です。公立図書館では初めての開催となる本イベント。本を通じて、人と人が繋がり、交流する場をつくる試みがつづきます。
過去の様子はこちらよりご覧ください。
![]() | 星を継ぐもの (創元SF文庫) (1980/05/23) ジェイムズ・P・ホーガン |
画像をクリックすると、大きいサイズでご覧いただけます。[PDFファイル、1.33MB]
ビブリオバトルの紹介ビデオ
主催者によるビブリオバトル紹介ページ
満席になりました。[12/4]
今回の簡単パソコン教室は、ワードを使った年賀状(文面)の作り方について学習します。