企画展 宮崎県立図書館、島根県立図書館との交流展 平成24年9月11日(土)~30日(日) [終了]
今年は『古事記』編纂1300年。『古事記』をキーワードに、「神話の地」宮崎県、「神話博しまね」開催中の島根県の県立図書館との交流展示です。古事記関連の資料をはじめ、両県の観光情報を提供します。
- 開催期間
- 平成24年9月11日(火)~30日(日)
- 場所
- 2階 セミナールーム横
平成20年4月1日から平成26年3月31日までのイベント(アーカイブ)情報です。
今年は『古事記』編纂1300年。『古事記』をキーワードに、「神話の地」宮崎県、「神話博しまね」開催中の島根県の県立図書館との交流展示です。古事記関連の資料をはじめ、両県の観光情報を提供します。
奈良県景観資産制度は、県内の景観として価値のある視点場や建築物、樹木を知事が登録する制度です。制度が開始された平成23年度は、「四神八景」をテーマに、県内を四方面に分け、それぞれから8点、計32点の視点場が景観資産として登録されました。その景観資産をパネルで紹介します。
9月14日(金)~17日(月・祝)に開催される「なら国際映画祭」Vol.2の魅力を紹介するパネル展。前売り券も販売します。
奈良県では、今年2012(平成24)年『古事記』編纂1300年から2020(平成32)年の『日本書紀』編纂1300年という二つの節目の年を繋ぐ9年間にわたるプロジェクト「記紀・万葉プロジェクト」がスタートしています。 それに関連し、主として、『古事記』、『万葉集』に登場する花にスポットを当てた写真展を開催します。
大和川流域に大きな被害をもたらした昭和57年の大和川大水害から今年でちょうど30年を迎えます。当時、床上床下浸水家屋が1万2千戸以上という甚大な被害をもたらしましたが、水害の記憶は風化しつつあます。
展示では改めて当事の大水害を振り返り、災害の記憶を風化させることなく、水害への備えを改めて認識していただければと思います。
「動物と楽しく暮らせるみんなの街」づくりの実現に向けて、動物愛護センターの仕事の中でも特に譲渡事業について紹介します。
動物飼育の責任について学んでいただく機会になればと思います。
奈良県立図書情報館 ITサポーターは、皆様方が図書情報館のIT機器をご利用になるに当たってのご質問、これからパソコンを始めたいと考えておられるあなたや、日頃お使いのパソコンに関して疑問やお悩みをお持ちのあなたのお手伝いをしたいとITサポートデイを開いています。
皆様は同窓会やゴルフコンペの案内、年賀状や暑中見舞の作成、又、写真や画像の編集、ポスターの作成、ホームページの作成などおやりになりたいことはたくさんあると思います。
ここではいつも約10名のサポーターがパソコンやIT機器利用方法の勉強会を行っています、あなたも私たちと一緒にパソコンライフ を楽しんでみませんか、ご来館をお待ちしています。
奈良に昔から暮らす大切な生きものたちについて知ってもらう「ならの大切な生きものたち」展を開催します。「いろんな生きものたち」「大切にしたい生きものたち」「困った生きものたち」の3つのゾーンに分け、パネル展示や本物の生きものを展示します。
最終日には「ならの生きもの教室」も開催します。お楽しみに!
9月1日は、大正12(1923)年に発生した関東大震災にちなみ、防災の日と定められています。また、奈良県では、昨年9月に台風12号による豪雨で大きな被害が発生した時期でもあります。
図書情報館では、防災への備えを怠らないように、防災に関する図書を展示します。この機会に、防災について考えてみてはいかがでしょうか。
平成24年8月3日、碩学上山春平氏が京都の自宅でご逝去された。享年91歳。
上山春平氏は、大正10(1921)年台湾に生まれ、京都帝大卒業後人間魚雷回天の乗組員として終戦を迎えている。純粋哲学を専攻しつつも、京都大学人文科学研究所を拠点に文化論、歴史論、国家論、戦争論等多彩な分野にわたる著作を発表し、特に農学の中尾佐助らと協力して執筆した照葉樹林文化論は大きな反響を呼んだ。人文科学研究所では所長を勤め、その後も京都国立博物館長、京都市立芸術大学学長などを歴任している。
本展示では、こうした研究活動に鑑み、1.氏の著作集、2. 氏の著作、3.氏の業績と関連の深い著作の三部構成で氏の業績を振り返ります。
奈良県の広報誌「県民だより奈良」に好評連載中の「奈良のむかしばなし」をパネルにして展示します。奈良に古くから伝わる昔ばなしを写真やイラストを交えて楽しくご紹介。奈良への愛着を一層深めていただければ、 と思います。
7月の「差別をなくす強調月間」に先立って県民の皆様の人権意識の高揚を目的に募集した約4万作品の中から選ばれた優秀作品を展示します。
小学生から一般の方までのそれぞれの作品から、人権に対する想いや願いを感じ取ってください。
この講座では、本の修理を行う際に用いる様々な綴じ方を学び、入門講座で学んだ修理技術のさらなるステップアップを目指します。修理の経験を積み重ね、今までに獲得した図書修理技術を確かなものにしていきましょう。
『図書修理マイスター養成入門講座』修了生の方が対象ですが、修理に関心の高い初心者の方も受講可能です。詳細は事務局までお問い合わせ下さい。
奈良県立図書情報館では、2010年4月より毎月1回、法務無料相談会&知識セミナーを開催しています。
相続・遺言、成年後見、公正証書、交通事故、離婚、不動産、帰化、在留資格、会社設立、クーリングオフなど、気になる法律問題について、専門家の立場からアドバイスする相談会です。毎回、相談会に先立ち、相談の多い事例をテーマに、知識セミナーを開催します。
今回から、社会保険労務士がメンバーに加わり、ご相談いただける内容が増えました!
相談は無料です。お気軽にご相談ください。
盛況のうちに終了しました。多数のご来場ありがとうございました。[10/6]
画像をクリックすると、大きいサイズでご覧いただけます。[PDFファイル、1.7MB]
図書情報館では、本年度も、奈良市出身の落語家 桂文鹿(かつら ぶんろく)さんプロデュースによる図書館寄席「花鹿乃芸亭」を開催します。今年で4年目となります。
近世以来の伝統的話芸であり、世相や風俗の宝庫でもある落語。古典から新作まで、その時代の姿を語りながら現代をも映す語られる書籍とも言うべきものです。
今年度第3回を以下のとおり開催します。
図書情報館では、奈良県司法書士会と協力して、司法書士法律相談会を毎月1回開催しています。
相続や遺言または不動産や会社の登記に関する相談、認知症の方や障害をお持ちの方についての後見の相談、多重債務や破産に関する相談など様々な相談について、司法書士がお答えします。
無料相談会に先立ち、司法書士によるお役立ち「法律講座」も開催します。
講座のみの参加も可能です。お気軽にご参加ください!
8月のテーマは、相続「手続編」です!
8月は、相続「手続編」をテーマに法律講座を開催いたします。
遺言がある場合と遺言がない場合の手続の違い、具体的な遺産分割の方法、不動産の分割を行う場合に注意すべき事柄、預貯金等各種財産の分割方法など、具体的な手続についてご説明いたします。
相続人が配偶者と子供の場合と、相続人が兄弟のみの場合とでは、どういう点に注意するべきか? 不動産を共有にしたいのだが大丈夫か? 銀行口座はどうなるの? 疎遠な親族とどうやって話し合えばいいの? などの疑問に答えつつ、遺産分割協議を丸く収めるコツについてもお話しできればと思います。
受講された方には『相続ハンドブック』(パンフレット)を差し上げます。
※無料相談会では相続以外の相談も受け付けます。
奈良県立図書情報館で、本年2月に開催した「シゴトヒト2days フォーラム」から「シゴトヒト文庫」が生まれました。「シゴトヒト文庫」の第1冊目は、このシゴトヒトフォーラムをもとに、フォーラムのファシリテーターをつとめる中村健太氏、友廣裕一氏の二人の著書「シゴトとヒトの間を考える シゴトヒトフォーラム2012 with 奈良県立図書情報館」として発刊されました。
このシゴトヒトフォーラムをもとに毎年一冊刊行する予定のほか、世の中にはいろいろな生き方・働き方があることを伝えることをテーマに、適宜刊行される予定です。なお、この本は出版社を経由せず出版され、限定3000冊発行。当館で入手できます(インフォメーションカウンターにて販売)。
※図書情報館では、2006年3月に開館記念トークセッションとしてスタートして以来、毎年、かたちを変えながら仕事や働くことをテーマにフォーラムを開催しており、今年2月には、「シゴトヒト2days フォーラム」として開催。県内のみならず、東京をはじめ、県外からも多くの参加者が集う人気イベントです。昨年度から始まった新シリーズである本フォーラムは、中村健太氏と友廣裕一氏をファシリテーターとして、6名のゲストから仕事について話を伺い、また、ゲストと参加者また参加者同士でも積極的に意見交換を行うフォーラム形式のトークセッションとして開催しています。
満席になりました。[8/5]
今回の簡単パソコン教室は、「Wordを使ってみよう」です。