企画展示 「奈良のくすり」歴史パネル及び薬草の絵画展 平成25年7月2日(火) ~7日(日) [終了]
奈良県立図書情報館では、「奈良のくすり」歴史パネル及び薬草の絵画展を開催します。
奈良と薬の古くからの関わりを、正倉院の薬物パネルで紹介し、伝統的な産業として育ってきた「奈良のくすり」を知ってもらうとともに、薬草の絵画の展示により身近な薬草を紹介します。
- 主催
- 奈良県医療政策部薬務課
- 会期
- 平成25年7月2日(火)~7日(日)
- 会場
- 2階セミナールーム横
- 絵画出展協力
- 花人の会(はなびとのかい)
講師 坂口福子、会員数 7名
草花を愛する人々が集まり、会発足時は、植物の寄せ植えを行い、写生を
から始まった。現在は、坂口講師の指導の下、山野草や身近な植物等の水
彩画を写実的に描く人たちの絵画教室である。講師及び会員2名は、平成23
年11月に奈良県が開催した漢方薬日中シンポジウムにおける「身近な薬草
の写真・絵画展」の入賞者である。
薬膳カフェ「トゥーミスルトゥーズ(旧「野の花 黄花」)」(奈良市中新屋町13)
で月1回絵画教室を開催中。 - 問合せ先
- 奈良県薬務課
振興係 TEL 0742-27-8673