企画展示 本を大事にする心、読み継いでいく心を伝えよう 本をなおす、本を残す、もうひとつのエコ展 [第3回] 平成21年12月1日(火)〜13日(日) [終了]
現在、紙の書物は次々と新しいメディアへとその様相を変化させ、印刷技術の発明(15世紀半ば)以来の大きな転換期を迎えています。マスメディアとしての書物の時代から、出版形態がIT化へと移行するに従い、ますます書物の文化財、歴史遺産としての意味合いは、増大していくと考えられます。
NPO法人書物の歴史と保存修復に関する研究会と奈良県立図書情報館は、「本」をすばらしい歴史的遺産であると考えています。その「本」を大切にし、後世に手渡していくことの必要性を伝えるため、下記の通り企画展を開催します。図書の修理技術を広く普及させることにより、物を大切にする意識が高まり、ひいては環境保全へつながることを願っています。
また展示期間中に、書物修復の第1人者であるフランク・モーリー氏(フォルジャー・シェイクスピア図書館修復室長)を講師に招いて、基調講演とワークショップを開催します。基調講演では欧米図書館における貴重書修復の現状について、ワークショップでは現在欧米で行われている実践的修復技術を披露します。
- 場所
- 2階 メインエントランスホール
- 期間
- 平成21年12月1日(火)から13日(日)
- 主催
- NPO法人書物の歴史と保存修復に関する研究会 、奈良県立図書情報館
- 展示内容
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- 本の歴史をたどる
古い本のサンプル - パピルス制作実験
紙がまだ使われてないころ・・・ - 図書館所蔵図書の修理実例
図書修理マイスター養成入門講座2009の例
ステップアップ講座での修理に使える保存箱
修復道具 等
- 本の歴史をたどる


