参加型知的書評合戦 「ビブリオバトル#12/#13」 平成24年2月18日(土)/3月3日(土) [終了]
図書情報館では、参加型知的書評合戦「ビブリオバトル#12/#13」を開催します。
ビブリオバトルとは京都大学の研究室での輪読会に端を発する競技スタイルの書評発表会です。今回のテーマは「告白(#12)」と「the world(is ours again)(#13)」です。公立図書館では初めての開催となる本イベント。本を通じて、人と人が繋がり、交流する場をつくる試みがつづきます。
過去の様子はこちらよりご覧ください。
- [ビブリオバトル#13結果]
- *チャンプ本は 宇宙兄弟
宇宙兄弟 コミック 1-17巻 セット (モーニング KC)
(2012/03/30)
小山 宙哉 - [ビブリオバトル#12結果]
- *チャンプ本は 何かのために sengoku38の告白
何かのために sengoku38の告白
(2011/02/18)
一色正春
画像をクリックすると、大きいサイズでご覧いただけます。[PDFファイル、1.1MB]
ビブリオバトルの紹介ビデオ
主催者によるビブリオバトル紹介ページ
- 日時
- 【#12 テーマ:告白】
平成24年2月18日(土)14:30~(開場 14:00)
【#13 テーマ:the world(is ours again)】
平成24年3月3日(土) 14:30~(開場 14:00)
詳細はチラシの裏面をご覧ください。 - 会場
- 2F メインエントランス
参加無料
- ルール
- やり方は簡単で、まず参加者はお気に入りの本を持ち寄ります(今回は「告白(#12)」または「the world(is ours again)(#13)」というテーマにそうものをお持ちください)。そして順番に5分で本の魅力を紹介します。全員が発表を終えたら“読みたくなった”本に投票しチャンプ本を決定します。(観戦だけの参加も可能です。)
- 主役はあなた
- このビブリオバトルはあらかじめ話す本も話す人も決まっていません。それは、参加する人それぞれの語りに魅力があり、参加者の間でその魅力に気づいていくことが大切だからです。まずは本を持ってきて話してみましょう、きっと発見があります。語るあなたを待っています。
- [ビブリオバトルの歴史]
- 2007年 京都大学でビブリオバトル生まれる。
その後、大阪大学に飛び火する。
2010年3月に普及委員会発足。
2010年6月 紀伊國屋書店本町支店にて開催される。
2010年11月 首都決戦が開催される。
2011年3月 公立図書館初、奈良県立図書情報館でビブリオバトルが開催される。