図書展示 「大河ドラマ50年 歴代原作と八重の背景」 平成25年2月1日(金)~27日(水) [終了]
1963年に大河ドラマ第一作「花の生涯」が放映されて50年となる。近年は、オリジナル脚本作品も多いとはいえ、著名な歴史・時代小説を原作とする作品も多数放映されている。本展示は当館所蔵の歴代原作などを展示して、大河ドラマの50年間を振り返る。
同時に、本年放映の「八重の桜」にあわせて、保阪正康著『八重と新島襄』など八重を扱った書籍を展示する。さらにその歴史的背景を理解するために、新島襄・八重夫妻と接点のあった徳富蘇峰による『近世日本国民史』など戊辰戦争関連書籍、『新島襄全集』など明治キリスト教関連書籍も展示する。
- 開催期間
- 平成25年2月1日(金)~27日(水)
- 展示場所
- 2階 情報資料スペース
- 展示資料
- 当館所蔵資料より歴代大河ドラマ原作、「八重の桜」関連書
約450点